やっぱし良くないか?

ドメインレイヤーのセパレートインターフェイス - 気楽に諸々とかひとまず - 気楽に諸々の続き。

ドメインオブジェクトのセッターやなんかを internal にして、データマッパーが実装するセパレートインターフェイスをサービスレイヤー的な位置づけに置こうとしていたわけだけど・・・。
セパレートインターフェイスはサービスレイヤーにはなりえないような気がしてきた。つーかサービスレイヤーという言葉を使わなければいいだけか。


うーむ、ドメインオブジェクトの各ビジネスロジックを DB とマッピングし、尚且つプレゼンテーションレイヤーからは DB を意識せずに済ませたい。
それには、ドメインレイヤーにセパレートインターフェイスを配置して、データマッパーが実装するしかないよな。
そーすると、プレゼンテーションレイヤーからはドメインオブジェクトのビジネスロジック的なメソッドを直接触ることはできず、一見するとオブジェクト指向的には見えなくなるが。


それとも、仮想プロキシによるレイジーロードのように、ドメインオブジェクトに仕掛けを施すことができるのか?例えば、ドメインオブジェクトを抽象クラスにして、データソースレイヤーでデータマッピングを実装してもらうとか・・・?


そもそも、プレゼンテーションレイヤーで DB を意識せずに済まそうとするのが間違い??